上野焼 （５）

渡窯さんの粉引の珈琲茶碗です。
晩ご飯の後に珈琲を飲むときはこれを使っています。
内部は谷中珈琲が染み込みまくっていると思われます（＾＾；

これはお皿がついていました。
腰の部分は八角形になっています。


高台。窯印は息子さんの仁さんのものかも。

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上野焼 （４）

守窯さんのお猪口です。

胴には掻き落としで花の文様が描かれています。


見込みは刷毛目の上に貫入が入り、底に花が描かれています。


高台。

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上野焼の湯飲み３

次は守窯さんの湯飲みです。
深い青色と高台の焦げ茶のコントラストが美しいです。


高台。


全部アップしたら記事をひとつにまとめようと思います。

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上野焼の湯飲み２

先と同じく高鶴本窯さんの湯飲みです。
こちらは釉薬のとろけ具合がワイルドな一品。
見込みはノイジーな深緑。


高台。

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上野焼の湯飲み

今年の２月に福岡出張があり、帰任日に上野（あがの）焼の窯元を訪れました。
上野焼の窯元はこんなに（↓）沢山あって、私が訪れた範囲では窯元ごとにギャラリーがありました（無いところもあるかも知れません）。
http://www.earthland.jp/agano/kama/

当日訪れることが出来たのはほんの一部だけでしたが、縁あって入手することが出来た湯飲みたちを掲載していきたいと思います。

まずは高鶴本窯さんの湯飲みから。
これは釉薬のとろけによる青色のムラと高台まわりの土っぽさに魅力を感じました。
口縁の色も良いです。


高台。

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